米国大統領選挙も終わり株が高値を更新している中、収益ノルマが達成できていないJOBAです。。。
今回は久々に敵が可哀想になるくらいボコられる系でイコライザー2を観ました。
同じ「敵が可哀想になるくらいボコられるシリーズ」のステイサム作品とは違ったスマートな追い込み方が魅力のイコライザーシリーズ第2弾。
普段はタクシードライバーとして表の仕事をしつつ、時には法で裁けない悪を物理的に裁くイコライザーとして生きるデンゼル・ワシントンが演じるマッコール。
今回は CIA時代の元上官であるスーザンが何者かに殺害され、その復讐を遂げるというシンプルストーリー。
合間合間にギャングに身を落としそうな若者を身体を張って導いてあげたりと道徳を教えてはあげつつ、
悪人には容赦無く痛みを与えつつ始末していく温度の振れ幅がすごいマッコール。
今作もすぐに犯人が同じ特殊訓練を受けた人間と突き止め、その上で罠を貼り一人一人確殺していきます。
派手なアクションこそないものの犯人へのプレッシャーの与え方、処分の仕方等魅入るものがあります。
普段は温和で近所付き合いもいい紳士が怒ると殺戮マシーンになるその温度差が今作の魅力かと思います。
たまにはステイサムの派手なアクションではなく、静かな粛清作品もいいですね!
さて今月の純増どうしよっかなー!
コメント
Every one should be able to dress however they want to without being harassed and shake down. Daphna Evelyn Sheff