健康診断の前日普段飲まないお酒をその場のハイテンションで飲んでしまい結果を見るのが怖いJOBAです。
今回は王道凸凹スパイコンビ作品「コードネーム U.N.C.L.E.」を観ました。
内容は簡単に言うと悪い奴の手に核兵器が渡るのを敵の敵は敵精神でやっちまおうぜ!と言う内容。
今作は最近のスパイ作品の中では珍しく東西冷戦下の60年代が舞台で、今の007やM:Iシリーズとは違い超ハイテクスパイグッツも出てきません。
が、逆にそれがいい!
車の窓を開けるにしても昔懐かしのクルクル回して開けるタイプですし、盗聴器も今の iPhoneよりも大きいサイズのもの。
でも意外にそういったちょっと今ではレトロに感じるスパイグッツの方が厨二心をくすぐると言うか刺さるんですよね。。
今作は最近はスーパーマンでも有名なヘンリー・カヴィルと「ソーシャル・ネットワーク」にも出ていたアーミー・ハマーのダブル主演。
監督もロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウのダブル主演の「シャーロック・ホームズ」のガイ・リッチーと言うこともありアクションが素晴らしかったです。
ヘンリーのTHEイケメンアクションとアーミーのゴリゴリ筋肉アクションのバランスが好きでした。
スパイ映画は国同士の関係や歴史的背景が難しいこともあり、知識の浅いは私は基本雰囲気を楽しむスタンスですが、今作も娯楽作品として楽しめるものでした。
続編の噂も最近話題になりましたが、是非実現して欲しいですね。
コメント
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